いちいち断ってからするの?
新幹線や在来特急・私鉄有料特急、高速バスなどのリクライニングの背もたれ倒すのに後ろの人に気を使わないといけない、拒否されたという話をあちこちで聞くようになりました。こんなのが話題になるのはここ数年だと思います。以前はそんなの聞いたこともないです。各メディアやSNSでしばし論争になっているようです。トラブルも散見されるようです。(特に混雑して満席またはそれに近い状態で起こる)

BOX席の一例
一昔前は
特急列車が文字通り「特別急行列車」の時代です。このころは新幹線ですら転換式クロスシート(勿論リクライニングしない)京阪神地区の「新快速」の座席にひじ掛けをプラスしたものと考えるとイメージがしやすい?在来線特急も転換式でリクライニングなんかしませんでしたし急行列車に至ってはボックスシートが当然で新幹線、在来線ともリクライニングするのといったらグリーン席くらいだったと思います。
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使用基準(制限)は無い
昔も今もリクライニング使用に関してどの国内鉄道事業者も基準は設けていません。そもそも仮にリクライニングで何かトラブルが頻発すればリクライニング機構を固定(リクライニング出来ないようにする)または可動角度を小さくするなど。(少ししか座席倒せないようにする、どこかであったような)
想定内の使用であればリクライニングを最大まで倒しても後ろの客に影響ないように設計されていますが近年車内でパソコンなど使用する方もチラホラいて使用中に前席の方がリクライニングすれば当然ぶつかります。(最悪パソコンが破損する)またかさばる荷物をテーブルに置いている場合も同様で最近の車両には「最大荷重〇kgまで」とテーブルに表記している車両もあります。
S work車両
近年東海道・山陽新幹線の16両編成の7号車でビジネスパーソン向けにS work車両が設定され一部の座席はよりPC作業などしやすい座席に改良されました。(S work Pシート:指定席特急料金+2000円の特急券またはEX予約でも買えます。それ以外のS work車両の座席は通常の指定席料金と同一です。)
この車両はパソコン使用などに配慮してリクライニング角度が他の車両より浅くなっています。これはS work車両全席同様です)車内で仕事したい方向けの車両なので最低限の作業音や会話ならおkと言う事で座席で携帯電話が使えたりWEBミーティングが出来たりします。車内Wifiもあるのですが遅いと評判なので(?)各自で通信会社のルーターなどを使用しているようです。
グループ客で座席の反転は論外?
これも一昔前結構あったのですが。いまなら「直せ!ボケ!」ってなるんでしょうか?(実際そういう場面は多いらしい)またマナーと言うかルールを理解してない人が多いようで3人で指定席取って後から1人客が来て座席の向きが逆になっているのに3人組の家族連れ曰く「私たち3人なので座席反転しました~」などとほざいたと言う。1人客は直ちに車掌を呼びつけ3人組の客に「座席の向き戻せ」(勿論こんなキツイ言い方はしないが)しぶしぶ直していた。
ちなみにJRのグリーン車で(座席を)向かい合わせにすると微妙に使いにくいです。そもそもそんな想定で設計されてないので。グランクラス(東北・北海道・北陸の各新幹線にあります)になると座席自体がかなりのサイズになりますので乗客が向きを変えることは出来なくなっています。
大きな荷物で空席を占拠
リクライニングとは話がそれるのですが、つい最近、訪日外国人が大きなキャリバを指定席にも関わらず空席だと思って(空席に)押し込んでいた。後から来た客ぶち切れ。車掌も注意した訳でもないと言う話が広まって勿論炎上しています。
うp主ならもう非常ボタンで乗務員呼びつけるかも?その前に混雑が予想される列車は避けてなるべくすいている列車を選択すると思います。そもそも旅行するカネも余裕も無いと言う。(物価高&ホテル宿泊費が爆上がりしている、特に大都市圏)
まとめ
一昔前と違いインバウンド客の大量来訪や日本人に生活の余裕がなくなり(生活の余裕が無くなるとメンタルにも影響するって誰かが言っていたような)何かあればSNSで容赦なく晒されるし。世知が無い世の中になったと感じます。日本人同士であれば何とかなりそうなものですが最近は「今だけカネだけ自分だけ」の人や常識の通じない輩も増えてきておりどうしたものかと思う今日この頃です。
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