ここでは2025年10月以降に宿泊税が導入または税額が変更される予定のものを掲載しています。最新の情報は恐れ入りますが各自でお確かめいただくようお願い申し上げます。
京都府京都市(2026年3月以降)
宿泊料金が6000円未満:200円
宿泊料金が6000円以上2万円未満:400円
宿泊料金が2万円以上5万円未満:1000円
宿泊料金が5万円以上10万円未満:4000円
宿泊料金が10万円以上:1万円
北海道虻田郡倶知安町
2026年4月からは2%を3%に引き上げる方向で調整中です、というかそうなる可能性が大きいです。
仙台市(宮城県)
導入予定日:2026年1月13日
税額: 宿泊料金が6000円以上の場合300円
下呂市(岐阜県)
導入予定日:2025年10月1日
税額: 宿泊料金に応じて100円〜200円
高山市(岐阜県)
導入予定日:2025年10月1日
税額: 宿泊料金に応じて100円〜300円
釧路市(北海道)
導入予定日:2026年4月
税額などは現在のところ未定。
旭川市(北海道)
2025年3月に宿泊税条例が可決され2026年4月から施行予定。
大分県などでも観光振興のための財源確保を目的に宿泊税の導入を検討中との事です。
おことわり
上記の記事はあくまでも執筆者個人の見解や感想であり特定の地域や企業などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報に関しましてはお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。
[…] 宿泊税の補足 […]