いつまで自粛？
このページをご覧の方にはおられないと思いますが中共ウィルスが猛威を振るっているさなかに観光などの不要不急の外出は控えるようお達しが出ているかと思います。現在も先が見えない状況で初夏にはおさまるとか１年かかるとかいろいろ噂が飛び交っているようです。世界規模だと２０２０年中に収まらないかもしれません。
テーマパークや博物館・水族館などの長期休館、百貨店や量販店の営業時間短縮や休業日を増やすなど。更にいわゆる「夜の店」も休業や時間短縮を迫られている状況です。（パチンコ屋や雀荘はなんで通常営業なの？というツッコミはおいといて）某議員が大人な「夜の店」に行き当然大ヒンシュクになったのは記憶に新しいかと思います。（未成年の方も見るサイトですのでこれ以上は書けません）
緊急事態宣言
２０２０年４月７日付で「緊急事態宣言」が出されました。長くなるので具体的内容につきましては別ページにします。（現在作成中です）または各自治体や関係省庁などのページを参照ください。
どうしても出張が必要な場合
現状多くの企業や官庁など役所で可能な限り出張や会議そのものの自粛や会議を行うにしてもＷＥＢを活用したテレビ会議などが活用されています。一部業種ではリモートワークも進んでいるようです。それでもどうしても人が必要と言う場面は多々あります。下記は仮に「どうしても」出張が必要でホテルに泊まる場面を想定してあちこちの情報から抜粋してみました。
・食事には細心の注意を払いましょう。外食（イートイン含む）は極力しないように。自炊しない場合は弁当などを持ち帰りする。電子レンジはウイルスを不活性化させる効果があるので加熱する。加熱できない生野菜などは自炊以外では極力避ける。食事前には手洗いを忘れずに。
・購入した食材や食品は軽く洗い流すか除菌してから冷蔵庫に入れる。
・唾液を頻繁に飲み込む癖を付けましょう。喉を潤し、ウイルスを胃酸で不活性化できます。苦手なら緑茶を少しずつ合間に飲むのも効果があるようです。
・顔や目をなるべく頻繁に洗う。（女性の方は化粧があるので難しいかもしれません）
うがいをする場合は最後に。ウエットティッシュで顔拭きなんかも効果があるようです。
・不特定多数の人が触る物は出来るだけ触らない。顔を触らない。目を擦らない。（顔や目は人にもよると思いますが癖でうっかり触れがちなので注意です）
・帰宅したらすぐにシャワーに入る。無理なら服を脱いでから洗顔。目も洗う。髪はドライヤーをかける。
最後に家用の服（またはホテル備え付けの寝間着など）を着る。
・花粉対策メガネなどで目からのウイルス侵入を防ぐ。
・衣服や眼鏡、マスク、肌などに付着したウイルスを吸い込まないように意識する事を心掛ける。
・換気の悪い場所を避ける。人の出入りが多い部屋は窓を開けて通気をよくする。人と会うのはなるべく屋外で。あまり近くで話さない。
・危険な場所では鼻にティッシュを詰めてマスクをする。鼻でゆっくり息をして（特に喋る時に）口から息を吸わない。
・飲食店、美容室、マッサージ店、病院、娯楽施設、交通機関などなど必要以上に行く事は避ける。
・自動車の同乗も極力避ける。止むを得ない場合はエアコンを外気導入モードにして窓を開ける。
・マスクが不足している場合は１０日間隔くらいで使い回す。マスクの裏表も把握しておく事。使い捨てマスクの場合ゴム紐の接着側が外側。（マスクの説明書きもお読みください）
・十分に食事と睡眠を取り、出先でも健康体を維持して免疫力を高める。
・アルコールは免疫力を下げるので控える。血中アルコールが無くなっても数時間～数日は免疫力が低下するそうです。感染時の重篤化の要因にも。
・栄養が偏ってる場合はサプリを摂る。ビタミンＡＢＣＤＥは免疫力を高める。
・熱や咳を伴わなくても嗅覚や味覚を感じなくなったら感染した可能性があるので人との接触は避ける。そういった症状のある人とは接触しない。 （実際にそれで感染が判明したケースもあります。）
・離れた家族に会いに行かない。自分は大丈夫と思わない事。（地方に「避難」名目で移動するのはもってのほかです。何らかの理由でどうしても必要な場合は別ですが）
・身近な人や取引先などの相手が感染すると感染リスクがさらに高まるので、家族や友人、関係先にも要請してしっかりと予防対策を行ってもらう。
※ここに書かれている事すべてを実行するのは難しいかもしれませんが何個かをすることによって予防の確率は上がります。「大切な人を守りたい」と想う気持ちが何よりの予防かと思います。
おことわり
この内容は１個人の意見や見解でありまして、効果などを必ずしも保証するものではありません。（中共ウイルスで言えばマスクもしないよりはマシという意見もあるくらいですので）実行にあたっては各自の責任のもとでお願いします。また、特定の業種や企業、団体や個人などを批判したりするものでもありません。
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