雪深いとこ行くのに街用ブーツで失敗
外に外出をしない予定だったので、ちょっとしたブーツで行ってしまったため、靴がビショビショに濡れてしまい、宿泊期間中乾かなかった。そのために足元は気持ち悪い数日を過ごす事になった。さらにホテルに乾燥スペースがないことを調べていなかったため、この様な事態がおきてしまった。
次に朝食の人の混み具合の計算を忘れていた。基本的に宿泊者数に対して、レストランの席数があっていないので、その想定をしていなかったので朝食を食べるまでに余分な時間が発生してしまい、滑り始めの時間をロスしてしまった。
朝一ピステンバーンを滑れなかったのが非常に心残りではありました。チェックインの手続きが思っていたのと違ったため、到着日も滑りだしが遅れてしまった。
なんか段取り悪い
役割分担をしっかりすれば(?)ロスを減らす事が出来たと思う。ナイターの時間と夜のディナーの時間を調べていなかったので、食べる時間が非常に少なくなり、美味しい食事をゆっくり食べる事が出来なかった。そのため、少し気持ち悪さが残ってしまい、寝るまでに時間を要してしまった。
旅行会社の担当と打ち合わせがあまり出来ていなかったために、ホテルでの色々な手続きに問題が生じたのと、スタッフが日曜日に行ったため、不足していたのか対応も若干の雑さを感じた。ホテル内の使用出来るスペースに距離感があり使い勝手が悪かった、例としてワックスルームですが、端と端にあるので板を運ぶのが不便な上に、歩く距離も遠いので疲れます。
間にもう一つ設備を作って貰えれば良いと思う。北海道なので、ジンギスカンを食べたのは良いが、匂いがつくことを忘れていたので、帰りにコートをきて帰る事が出来なかったので非常に不便ではありました。
雪でクルマ進まないの計算してなかった
ホテルから空港行きのバスがあるが早めに乗って空港に向かう事も出来たが、向かわなかった事により、帰りの道が北海道の雪が降る事に慣れている中で車がひっくりかえっており、立ち往生を食ってしまう事になった。
帰る飛行機の便に乗る事が出来ずに、便をずらす事になったのと、ずらした便がまた東京行きも遅れたため、羽田空港についてから、全てがバタバタで走って乗り換えになってしまし大変な旅行になりました。
それと旅行に行く前に体調が崩れている状態で行ってしまったが、旅行滞在機会中に体調管理を行わなかったため、旅行後に体調を崩す羽目になってしまいました。風邪に関しても普通の風邪であればよかったのですが、インフルエンザのB型だったため、嘔吐・腹痛になり折角の北海道で食べてきたものが自分の体の栄養にならなかったハプニングまみれの失敗旅行でした。
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うp主から補足
かなり想像して読まないといけない文章で当サイトをご覧の方も「???」とお思いでしょう。一言でいえば「今まで北海道に行ったことない30代女性で事前にリサーチしないで行った」という事でしょうか。
ブーツびしょびしょとありますがスキーリゾートに行くのになんでフツーの靴で行ったのかと。ちなみに最強はスノトレ(スノートレッキングシューズ)またはスノーブーツまたは防寒ブーツなど。降雪地域では普通の靴屋でも置いてますがそれ以外の地域だとスキー用品店とかになるのでしょうか。勿論靴にもよりますが氷点下20度程度なら余裕です。普通のゴム長靴ではつま先が冷えて痛くなります。(体験者談)靴濡れたら濡れたで乾燥する手立てはなかったの?とも思います。
あと雪道を甘く見ると下手すると生きて帰って来られないかもしれません。高速道路も圧雪状態では普通の道路と変わらなくなりますしいくら慣れているであろうドライバーでも普通の道に比べ危険度が増すのは言うまでもないでしょう。早めに乗るとか時間的なことは置いておいて北海道の企業や官公庁では出張へいくのにJRでないとダメとしているところも多いです。
実際冬のほうが列車混みますし普通車指定席の料金も北海道内に関して言えば冬の降雪期は繁忙期扱いです。何かとトラブルの多い北のJRですが鉄道の除雪でいえば100年の歴史があるのに対して道路の除雪は50年とか(それでも昔の事を思えば十分マシにはなっている)ですので。話が脱線しまくっているのでこのくらいにしておきます。
なお上記の記事はあくまでも個人の感想であり特定の施設や業者などを批判したり逆に宣伝したりするものではありません。またこの記事と状況が変わっている可能性もありますので最新の情報はお手数ですがお客さまご自身でご確認をお願いします。