部屋のにおいが気になるので換気する
お盆休みを利用した2泊3日での鹿児島旅行の時のことです、私はJR鹿児島中央駅近くのビジネスホテルに泊まったのですが、午後3時頃にフロントで鍵を受け取り部屋に入るとほのかな洗剤の匂いがしたので窓を開けました、窓は全開にはできず、2ヶ所のロックを外した上で窓の左右を僅かにターンさせて風を取り入れる程度に開けるというものでした。
かなり蒸し暑い風でしたが部屋の匂いが消えるまでと冷房を止めてそのままにしていたのですが、その窓から見下ろす甲突川という川の水がとても澄んでいて大きな魚が何匹も群れて泳いでいるのが6階のその窓からでもはっきりと見えたので、その群れがどこかへ行ってしまわぬうちにとカメラを持って下へ降り、川辺に寄って魚を撮影しました。
ふと見るとすぐ近くに島津家の家紋のついた公衆電話が目にとまり、更にその近くには物産館のようなものもありました、私は魚を撮影した後にそれらの方向へ歩いて行ったのです。気がつけば上空は暗く激しい夕立が降り始めました、私は呑気にも雨が止むまで物産館の中を雨宿り代わりに散策したのです、時間にして20分ほどでしょうか。
窓開けっぱなしで部屋の床がびしょぬれに
外に出ると雨は止んでいて晴れ間が出始めていました、木々の葉から滴る雨水を見てハッと気付いたのはホテルの部屋の窓を開けたままにしていたこと、全開ではないにしろ左右に幅20cm以上はあろうかというスペースを空けたままだったのです。急いで部屋に戻ると心配していた通り窓の両側から雨が降り込んでいてレースのカーテンと壁を伝って流れた雨水でカーペットの一部が濡れていたのです。
急いでフロントに電話を入れて事情を説明するとホテルマネージャーさんが状況把握のために部屋に来られ、清掃係のかたに連絡を入れて急遽来てもらうことになりました、ちなみに清掃係のかたは午後3時で業務は終わりらしく自宅に帰っていたところを呼びだされてしまったようです。
30分ほどすると業務用の液体も吸い込むヘッドのついた特殊な掃除機などの清掃用具とリペア用のカーテンを持って清掃係の人がやって来ました、私がホテルマネージャーさんと清掃係のかたに詫びると「お気になさらずに」とにこやかでしたが申し訳なさでいっぱいでした。宿泊料以外に別途クリーニングにかかった費用などを請求されるかと思っていましたが何もありませんでした、それが余計に申し訳なく、それからは短時間といえどもホテルの部屋を空ける時は窓は必ず閉めてから外出するようにしています。
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