ロストバゲージにあう(泣)
海外旅行に行った時、航空会社のストライキ等の混乱で旅行中にキャリーバッグが旅先に届かない(ロストバゲージ)の被害にあいました。ツアーでしたので幸い添乗員さんが色々と助けて下さりましたが、ツアーの後半まで荷物が届かず。貴重品と下着以外は全てキャリーバッグの中にありましたので、化粧品や充電器等がないことに大変苦労しました。
添乗員さんは、慣れておられるので、手荷物を小さなキャリーバッグにしてその中に充電器等最低限必要になりそうなものを入れておられ、貸して頂くこともありました。フリーのツアーであれば買い物にも行けたでしょうが、行程がハードなツアーだったので足りないものを買う時間もなく、散々でした。いい思い出にはなりましたが。
そのロストバゲージの経験から、海外旅行に行く際は受託手荷物となるキャリーバッグよりも、機内に持ち込める手荷物のほうが多くなってしまうようになりました。また別の国に行った際に、キャリーバッグの蓋が壊れてしまいガムテープでまいて飛行機に乗せた事も・・・帰宅するまでとてもドキドキしました。
キャリバが割れた!
更に別の国に行った際、帰国時にキャリーバッグの下部が割れてしまっていました。航空会社に相談し、キャリーバッグの交換ができるかもしれないとのことで、カタログを頂いて帰り、後日交換を致しました。やはり安いキャリーバッグだと破損しやすいのかもしれませんが、キャリーバッグはどうせ乱雑に扱われるものだし、高いものを買っても壊れてしまうのかなぁと思い、いつも安いものを購入してしまいます。
空港でいつもどこぞの運送会社のように乱雑に投げられたりするのを見ていますし、噂では中身を確かめるために空港の職員が刃物で開けるなんていう話も聞きます。ただ、本音ではリモワやサムソナイト等の高級なキャリーバッグを使ってみたらやはり違うのかなあとも思いますので、お金があれば買ってみたいものの一つです。
もう一つキャリーバッグで思うことは、鍵の管理です。場所は決めているのですが、なぜか無くしそうになります。無くした際に業者取り寄せるにも時間がかかりますし、旅行直前に鍵が見つからずに焦った経験があります。一つ無くすと大変なので、旅行に行った際はキーホルダーを必ずつけ、その上でスペアキーも必ず持ち歩く
ようにしています。
渡航先ではよく「荷物を持ちます」と寄って来るので、後でお金を請求される事が多いので、お願いしたことにならないよう気をつけていますし、盗まれないようにも気を配っています。
スポンサードリンク