こちらの記事にも少し書いたのですがお部屋についたら非常口への避難経路図があるはずですので(2カ所以上)ご自身で実際に歩いてみて確認しましょう。
もしホテル内で火事になったら?
万一燃えているのを目撃した場合ためらわず火災警報器のボタンを押すか館内電話機が近ければフロントに通報してください。火災警報器に付属して電話機がついているものもあります。(この場合、通報以外に電話は使用しないでください)
先に火災警報器のベルが鳴った場合も煙がひどい場合または自分に向かってこもってきそうな場合、火がこちらまで来そうな場合は避難経路にそって避難します。間違っても煙が来る方や火の出ている方には行かないように!
もしかしたら初期消火のお願いがあるかもしれません。その時は出来る範囲で協力しましょう。また消火器で消せそうな火であれば消してください。(初期消火)基本的には従業員が支配人や女将の指示の下に避難誘導をしますので(直接、または館内放送)指示に従い避難する形になります。
火災で避難するときドアは閉めておきます。(延焼防止のため)エレベータやエスカレーターは絶対に使ってはいけません。(非常用のものを除く)
火災予防のために
喫煙可能な客室であっても寝たばこは厳禁です!(いまでも火災の原因ワースト10には入っていると思う、昔のホテルニュージャパンの火災もはじめはそれが原因だった。)吸殻は必ず火を消して灰皿へ、吸殻は決してゴミ箱に捨ててはいけません!
強い地震が来た!
この前も大きな地震がありましたがまずは家に居るときなどと同様で机の下に隠れる、布団などを頭からかぶり頭部を保護するなどしてまずは身の安全を確保しましょう。火災の時とは逆でドアは開けたままにします。(閉まらなくなり閉じ込められるのを防ぐ)
非常灯がつくはずですので余程の事が無い限り真っ暗にはならないはずです。仮に真っ暗になったとしても非常用懐中電灯があるのでそれを使います。絶対にエレベータやエスカレーターは使ってはいけません。(非常用のものを除く)基本的には従業員が支配人や女将の指示の下に避難誘導をしますので(直接、または館内放送)指示に従い避難する形になります。
大きい地震、津波や火や煙がすぐそこに来ているのに何も指示がないような場合、まれにフロント自体が機能していないことが考えられます。このような場合は従業員の指示を待つよりもすぐ避難しないと命が危ないです。特に津波に関してすみやかに各自で(家族やグループであっても)バラバラに高台に避難しろと言う事を「てんでんこ」というらしいです。元々は三陸地方の方言だそうですが東日本大震災があって再びこの言葉が注目されるようになったようです。
逃げ遅れて廊下にも出られない!どうしよう!
火災の場合
煙が客室内に入るのを防ぐためにシーツなどを水で濡らしてドアの隙間に詰めます。客室ドアが熱くなっていればかなり火が廊下まで来ていると思われます。ケータイが通じるのであればそれで外部へ助けを求めます。(119番や110番に緊急通報する)万一何らかの理由で部屋備え付けの電話やケータイ、スマホが使えないような場合は窓から外に向かって助けを求めます。(懐中電灯を外に向けて照らす、タオルやシーツを振って知らせる)
大雨や津波など水害の場合
大雨や津波の場合はホテルの構造や立地にもよりますが鉄筋コンクリート造のホテルの場合でしたらお部屋など(なるべく高い階の部屋など)に待機する形になると思います。またはより安全な場所に避難することになると思います。特に海岸近くで津波が直撃するような場所の場合は即座に避難することが求められます。ホテルや旅館の低層階が浸水してしまい逃げられないような場合は窓から外に向けて助けを求めます。ケータイやスマホが通じるのであればためらわないで消防や警察に通報しましょう。
スポンサードリンク